構成作家komurockの超新米プロデューサー日記
043:そしてあれこれ考える
2006年11月03日(金) 20:55



2006年11月2日〜

今後の撮影ポイントやら、ライブ収録をする場所やら、あれこれと考えをめぐらせる。

レコーディングは東京と沖縄の2箇所で行うらしいので、ぜひとも両方の様子の違いなどを撮影したい。
「今日からレコーディング開始!」というタイミング、果たしてうまく撮れるか?
今回、沖縄ではどんなふうにするのだろうか?
今までも倉庫を借りたりBYGで録音したりして面白い環境で録音してきたBEGINのことだから、おそらく何か変わったことを企んでいるに違いない。
楽しみー。

ライブ収録はどうしよう?
BEGINに縁のある場所が望ましいけど、石垣島ではなく沖縄本島となるとどこだ?
東京でのBYGみたいな存在のライブハウスがあればよいけど、僕の知る限りではないと思う。
ありがちなビーチサイドとか沖縄らしさを感じさせるアウトドアな環境も頭に浮かぶが、収録するのは冬。
沖縄とはいえ外での長時間の収録は厳しいから却下。
となると?

とりあえず情報を得ておこうと、沖縄本島のライブハウス系をリサーチ。
ライブハウスから民謡酒場まで音楽を楽しむスペースはたくさんあるから、候補には困らない。
それらの中から何軒かピックアップしてみた。

沖縄のライブハウスと言えば、実は実際に足を運んだ経験は1度しかない。
それも、およそ20年前に初めて沖縄に行ったときの話。
そのときは沖縄の伝統文化やビーチリゾート目当てで行ったわけではなく、ロックでアメリカンな沖縄が目的だった。
海にも行かず、泡盛も飲まず、沖縄そばさえ食べた記憶がない。
昼はクルマで島をグルグル〜っと北へ南へ東へ西へ走り続けたり、米軍放出品のショップや家具屋を見て回ったり、夜はコザを中心に飲み屋とライブハウスをハシゴした。

中でも想い出深いのが「アイランド」という店。
中学時代に好きになった沖縄のハードロックバンド「紫」の元メンバー、城間兄弟の経営するライブハウスだ。
東京から来たことを伝え、「紫」の曲をリクエストしたら、城間氏はとても喜んで快く演奏してくれた。
実際にリクエストした曲は「DO WHAT YOU WANT」だったのだけど、「ごめんね、その曲はリハーサルしてないんだ。違う曲でいいかい?」と言って、「DOUBLE DEALING WOMAN」をやってくれた。
もちろんそのバンドはすでに「紫」ではないのだけど、感激したなー。
あの日から10年以上が過ぎた頃、ある本の中でその城間兄弟の過去について読んだ。
その本が、以前このブログにも書いた砂守勝巳さんの著書「沖縄シャウト」なのだ。
やはり何かがどこかで繋がっているような気がするよ。

でもね、沖縄のロックバンドで紫以上に好きなのがコンディション・グリーンなのだ。
ファーストアルバム「LIFE OF CHANGE」は名盤だよー。
このBEGIN特番の中でBEGIN以外の楽曲をBGMに使うなら、ぜひコンディション・グリーンを使いたい、と思うくらい好き。
「Akiyuma」とかコピーしたなー。
ギターのシンキさんはBEGINと同じ石垣島の出身だしね。
誰かシンキのソロ自主制作盤「神鬼芸術」、ゆずってくださ〜い!

だいぶ話がずれてしまった…。
いろいろ脱線しつつもあれこれ考えなきゃいけないことは山ほどあって、ナレーションを誰にお願いするかもそのひとつ。
何人か、頭には浮かんでるよー。


♪ BEGIN 今日の1曲「その時生まれたもの」♪


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